質問に回答します Part 12

今回は、ある塾生とその保護者からの質問の回答を抜粋、記載します。

①行きたい学校がありますがそこに見合う学力があるか心配です。

A. 学力は「想いの強さ」です。誰よりもその学校に入りたいという気持ちを持つこと。そうすれば、自然とやることが見えてきて自発的に取り組むようになります。

②(関連して) ミスが減らないです。どうしたらいいでしょうか?

遠回りに見えますが、自立が鍵です。寒いと感じたら、自分で布団を出してかけます。部屋を換気したり、乾燥していると感じたら自分で加湿器をつけます。
また、時には家事を手伝うこと。気分転換に体を動かすこと。自律した生活を送っていけば、気づいたらミスは減っていきます。高いレベルを目指すのであれば、勉強をするだけでなく精神的な成長も不可欠です。

 

③内申を上げるにはどうすれば良いでしょうか?

担任の教師に志望校を伝え、どうしても行きたいという想いを伝えましょう。絶対評価なので、4にしようか5にしようか迷う場面で、その想いがきっと響きます。他教科の先生にも便宜を図ってくれる場合もあります。
なお、提出物を期限内に出すことは絶対条件です。頑張っても上がらない教科については、その教師に直接アドバイスを受けに行くこと。黙していてはいけません。行動あるのみです。

 

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今年度の中3生の募集は終了いたしました。

質問に回答します Part 1  ・塾に通うなら、苦手科目と得意科目どちらを伸ばすべき? ・集中して勉強させる工夫 ・中2の今からでも受験対策は間に合いますか?

質問に回答します Part 2 ・英語・国語の文章読解(長文)を解くコツ ・家での勉強は一日どのくらいやるのが効果的? ・学校の先生と塾の先生の違いは何?

質問に回答します Part 3    ・英数学院が近隣でNo.1だと言えるところは何ですか? ・なぜ塾で勉強をしたほうがいいのですか? 教育機関として、学習面以外で重視していることはありますか?

質問に回答します Part 4  ・英数学院さんの売り(他の塾と違うところ)は何ですか? ・自学習よりも塾へ通うメリットは何ですか? ・家庭教師よりも塾へ通うほうが合っているのは、どんな場合(生徒)ですか?

質問に回答します Part 5 ・小3でかけ算ができなくてつまづいている ・5年生だが、割合を理解させるのが難しい ・5年生の割合はやらないと本当にダメなのか ・塾に入るタイミングはいつ? ・学校は子どもが塾に通っている前提で授業をしているのか

質問に回答します Part 6   ・子どものやる気スイッチの入れ方を知りたい ・英語を習わせたいが、“英会話が売りの塾”と“基礎知識を構築する塾”、どちらに入れるべき? ・今の子どもたちに必要なものは何ですか? 

質問に回答します Part 7 ・”担任制”にこだわる理由は  ・仕事していて一番嬉しかったこと  ・仕事していていちばん大変だったこと  ・明日地球が終わるとしたら何をしますか?  ・もし違うところに住むとしたら  ・鯛焼きは尻尾から先か頭から先か

質問に回答します Part 8 ・やる気のなかった子をどうやって20点アップさせたのか?(英数学院のホームページを見て) ・すぐに疲れたと言う子に、勉強の習慣をいかに身につけさせるか? ・“高校受験の意味がわからない”という子にいかに意識を向けさせるか?

質問に回答します Part 9  ・早い段階で高校受験の学習に取り組むために、子どもたちに伝えるべきこととは  ・今の実践的な英語教育に保護者がついていけない。今の時代に即した英語学習法とは?  ・歴史の、丸暗記以外のオススメ学習法とは?

質問に回答します Part 10  ・宿題などを「教えて」となるとついアツくなってイライラ口調になってしまいます ・中学受験などを意識していない学年から塾を活用しても良いものなのでしょうか? ・担任制とありますが、個別の進度に合わせて内容を変えていくのでしょうか? それとも英数学院の進度や塾の教材に沿って教えていただくような形ですか?

質問に回答します Part 11

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