社会の受験特訓

中3生は10月頃で部活動が引退となりますが、空いた時間をぼうっと過ごしてしまいなかなか受験勉強へと切り替えられないケースが毎年ありました。勉強を促(うなが)しても「何から手をつけたらいいのか分からない」という声が多く(理科・社会をやるようにと口を酸(す)っぱくして言いますが、両科目ともあまりにも範囲が広いためどこから手をつけたらいいのか分からないようです)、今年は実験的に授業料を頂かずに地理歴史の授業を行いました。週に2回程度、私の空いている時間に来てもらい、中1からの復習を行いました。

入試の社会は、5科目で最も平均点が高い科目ですが、易しいかと言われるとそういう訳ではありません。いまやかつてのような「暗記」だけでは解けない科目です。しかし、しっかり学べば、勉強しただけ結果が現れる教科です。数学のようにある種の閃(ひらめ)きが必要な訳でもありません。努力した分報われる、勉強の基本ともいえます。きっと社会で自信をもてれば、他教科の学習へも波及するのではないかと考えていました。

迎えた後期中間テスト。担当した生徒は頑張りを見せ、社会のみならず他教科でもしっかりと結果を出してくれました。内申も上がり、指導した私としてはとても嬉(うれ)しかったです。

社会の受験特訓は、まだ続いています。まだ中1内容が終わったばかりです。目標は入試で平均点を大きく超え、苦手科目をカバーする点数を取ることです。

希望とあれば、時間の許す限り他の学年の生徒も面倒を見ています。生徒に共通しているのは、「もうこの辺りで」と自分で限界を決めてしまっていること。指導の際は「まだいける」と突き詰めるようにしています。

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