ご挨拶

1966年の創立以来、民間教育機関として、地域の皆様のご支援を得て、幾多の人材を輩出して参りました。

その間、時代や状況は大きく変わりましたが、常に「社会で通用する人材に」との思いで一人一人の生徒と向き合ってまいりました。

塾に来る子はさまざまな悩みを抱えています。

特に情報の氾濫はさまざまな弊害をもたらし、子どもたちの人格形成にも大きく影響を及ぼしています。

私どもは生徒と「学問」というフィルターを通し、共に悩み、ともに乗り越え、互いに成長できる関係を築いて参りたいと日々決意しております。

英数学院の特徴は以下の通りです。

一、地域事情に精通しており、特に中学生には個々の学校・状況に対応した授業を展開

二、一人一人に目の行き届く10人以内の「超少人数クラス」と1対2の「個人指導」を併用

三、小学3年生から、高校受験に矢印を向けた英才指導

四、在籍する生徒の約95%が、公立高校進学を第一希望としている

五、中学生には英数国理社の授業と並行し、進学コース「Vクラス」をはじめ受験を見据えた独自のカリキュラムを設置

学力を向上させ成績を伸ばし、志望校に合格させることは塾の使命でありますが、そのために目先の点数だけを追いかけるようなことでは、子女の成長を阻害しかねません。社会はますます厳しく困難な状況にあります。新たな時代を担う子ども達は、自分自身を開発し、自らの環境を切り拓いて、たくましく生きていかねばなりません。そこで私どもは、生徒一人一人の真の能力と個性を伸ばすために、「何のために学ぶのか」を問い続け、子ども自ら「よく考えること」、「理解するまで諦めないこと」、「多く経験すること」を指導の原点においております。教育の目的は人間形成、つまり子どもたちに内在する、無限の可能性を引き出し、磨き上げ、完成へと導き、子ども自身の幸福とともに社会の繁栄を築いていくことだと信じ、今日まで歩んで参りました。是非、英数学院の人間教育を体感してみて下さい。

今後とも保護者の皆様並びに地域の方々のご理解とご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

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