M・Kさん(高津高校ー法政大ーNEC)
英数学院を選んだ理由は、小4のときに同じクラスに勉強のできる子が英数学院に通っていたからです。
英数学院の良いところは、アットホームで面倒見が良いところ。担当外の先生も含めて、塾全体で面倒を見てもらいました。居心地が良かったので、自習室に行くのも苦ではありませんでした。
入塾してすぐに成長を感じました。自分なりの勉強のやりかたを身につけられました。個別指導を長く受けていたので、いろんな先生にいろいろな勉強のやり方を教えてもらいました。その中で自分に合ったものを選んで身につけることができました。勉強のやりかたを身につけたことで、社会人になっても業務や資格の勉強で生かされています。
私は現在SE(システムエンジニア)をしています。SEの仕事は、お客様の業務課題をヒアリングして、最適なシステムを開発することです。実際には、お客様へのヒアリングや要求分析、システムの設計、開発、テストなどいろいろな仕事をしています。
生徒の皆さんには、ただ受験勉強をして高校・大学に行くのではなく、受験勉強や学校生活を自分自身が成長する機会にしてほしいと思っています。
英数学院は、生徒さん自身や保護者の方にとって、成長を実感できる場所だと思います。今の自分があるのも英数学院のおかげです。感謝してもしきれません。
是非1度、英数学院に足を運んでみてください。
Y・Sさん(新城高校ー早稲田大学ーエネルギー業界)
入塾は小学4年のときです。父が通っていたこともあり、地元の学校のことを熟知していたり、講師歴の長いプロの講師がたくさんいると聞いたので、英数学院を選びました。学校の授業だけでは内容の把握が難しく、かといって自宅での学習は小学生だったこともあり、塾などの教育機関の助けなしでは一人で勉強できなかったからです。
自分のペースで学習をしたい自分には、そのペースに合わせてくれる講師の方々との個別指導がマッチしていると思いました。個別指導では、周りと比べるのではなく自分の学力に沿って学習が進められるので、苦手科目を自覚し、自分のペースで克服することができました。
また得意科目(数学)はより発展的な内容をこなしていたので、「数学は得意だ!」という自信につながりました。なにより熟練の講師の方々の存在という安心感が根底にあったと思います。
英数学院で学んだことは、さまざまな面で生かされています。私は理系の学部に進学したので、大学受験や現在の学業では比較的高度な計算なども行います。しかし、それらは四則計算から始まる「基礎」があってこそであり、その基礎は英数学院に通っていた小学校・中学校で獲得したものです。
また英数学院で英語を受講していたときには、「声に出してみよう!」と指導を受けたのを鮮明に覚えています。この勉強方法は、現在英語を学習する際も用いていますが、事実、英語の難解な長文を目にしたとき「英語→日本語」への変換が早くなる、あるいは英単語の定着力が高くなっているのを感じます。
集団授業や大手予備校では、このような一見学習に役立たなそうな所は一切扱わないのに対し、英数学院では上記のような汎用性のある、本当の意味でも学習が可能であると考えています。
現在大学では、「地球科学」という分野を専攻しており、「地質学」「惑星科学」「火山学」などを学習しています。将来は、まだぼんやりとですが、地球上の物質を化学的なアプローチで評価するような仕事ができればいいなと考えています。
英数学院は、先生方が親身に寄り添ってくださり、アットホームな雰囲気で通いやすい環境だと思います! 地元密着型の英数学院に通えば、これからの勉強の指標やモチベーションが得られると思います。
R・Tさん(川崎総合科学高校・科学科ー中央大学ー東工大大学院)
私は英数学院に入って大きく変わった点があります。まず塾内にある自習室を利用することで自学自習の習慣がつきました。個別指導なので、学校の課題で分からない問題を質問でき、分からないことがなくなりました。英語は英作文を重視した授業によって、英文を自分でスムーズに作れるようになりました。数学は楽に計算できる方法を多く教えてもらい、計算スピードが速くなったと同時に計算ミスが減りました。
勉強の仕方も学びました。復習を重点的に行うことです。模試を定期的に受けて、自分の今の実力を把握するとともに模試の復習も徹底しました。またあれこれ問題集に手を出すのではなく、1冊の問題集を何回も解きました。苦手な分野の問題は特に何度も反復し、ただ解答をするのではなく、そこに至るまでのプロセスを重視しました。
これらのことは大学受験でも活かせました。日常的に取り組む学習習慣が身についたことで、学習の際も学習に対して億劫になりませんでした。自分の進路について考えることに積極的になれました。分からないことを先生に気軽に質問できました。
現在私は、理工学部の物理学科に所属していて、主に物理を学んでいます。また原子一つ一つを見ることが可能な原子間力顕微鏡や超低温の波動性を探るレーザー冷却装置など、最先端の実験設備が充実していて、JAXA、理化学研究所などの学外研究所を活用することで学ぶことができます。物理学科でこのような実践を通じて養った思考力によって、自分が予期していない現象が起きたとき、学んだ知識を使って解決する力も身につけることができます。
数ある物理学の中で、私は天体宇宙学に興味があり、大学4年次に行う卒業研究も天体宇宙学の研究室に入りたいと考えています。このような経験を生かして、日本航空宇宙機構JAXAのような宇宙関連の研究所で様々な天体の観測などを行う宇宙の研究をしたいです。
英数学院では、生徒と先生の心理的距離が近く、気軽に先生に質問もできます。「勉強しないといけないのに、なかなか家で一人でできない」「学校の授業についていけない」という生徒さんにオススメです。是非、英数学院を体験してみてください。
溝口夏美さん(新城高校ー紙の専門店 ペーパーフリークス店主)
小4の頃、母のママ友の紹介で英数学院に通い始めました。初めは勉強しに行くというより遊びに行く感覚でした。塾の小テスト満点を10枚集めるとおもしろ消しゴムがもらえるというプレゼントのお陰で達成感や喜びを感じ、やる気につながるきっかけとなりました。上級生になるにつれ、自然と勉強意欲が湧いてきました。
分からないところを突き詰めて考え、理解する喜びを知りました。中学に入り、頑張った分成果が出ることでさらにやる気が出始め、1人の先生との出逢いから、苦手意識のあった数学が好きになり、テストの点数も一番良くなったのです。「ちゃんと勉強しなきゃ」と意識を高めてくれ、適度な緊張感を与えて支えてくれた先生方…。受験という初めての壁も、英数学院に通っていたからこそ、第一志望の新城高校に入ることができました。
分かる楽しさや努力を継続することの大切さを学びました。勉強だけに関わらず、頑張り続けることは社会に出ても重要です。自分を好きになれたり、自信を持てたりします。自分なりの努力の仕方を見つけてくれたのが英数学院です。あの時頑張って良かったなと今でも振り返られる大切な時間を過ごしました。心から通っていた塾が英数学院で良かったと強く思っています。
現在は、武蔵新城にあるペーパーフリークス(片倉病院並び)という紙雑貨のお店で1人店主として、店舗のレイアウトや売り場作り、SNSの発信や営業活動、接客の仕事をしています。SNSを駆使して毎日お店の情報をアップしたり、【ペパフリ通信】を発行して月1でお伝えしたい情報をイラストを交えながら手書きチラシを作成したり、個人でイラスト依頼を受けています。良かったら遊びにきてください。