英数学院だより(2022.5月号)
高校入試2022 最終倍率(受検者数ー受検後取消者数/合格者数)
鶴見 1.46 横浜翠嵐 2.07 港北 1.14 川和 1.27 横浜平沼 1.49 柏陽 1.37 新城 1.51 住吉 1.37 川崎北 1.13 多摩 1.66 生田 1.22 百合丘 1.16 生田東 1.15 菅 1.00 麻生 1.15 鎌倉 1.51 湘南 1.41 市立橘(普)1.23 市立高津 1.39 市立幸(普)1.25 川崎工科 1.00 向の岡工業(機)1.00 (建)1.00 (電)1.00
市立川崎総合科学(情)1.13 (総)0.97 (電)0.94 (建)0.97 (デ)1.21 市立幸(ビ)1.12 市立橘(ス)1.15 市立橘(国)1.05 神奈川総合(個)1.18 (国)1.26 (舞)1.67 市立川崎(生)1.00 (福)1.00 県立川崎1.24 大師 1.00 川崎総合科学(科)1.03 横浜サイエンスフロンティア 1.49
※主に川崎市内の学校を列挙しました
横浜翠嵐について。今年東大に50名以上合格したとか。3年間しか指導できない公立校としては、すごいことです。かつては湘南高校と2トップでしたが、いまや独走状態です。その翠嵐の次に倍率が高かったのが、多摩高校です(県内普通科に限る)。川崎市内の人口が増えていることもありますが、横浜市からも受検者が増えていることが背景にあります。その多摩を敬遠して受検者が流れてくるのが新城高校、という状況です。
合格体験記 S・Hさん(新高1)
今はとても安心しています。「やっと終わった。良かった。」と感じています。
英数学院に入ったのは中2の夏です。テストが赤点ばかりだったのがきっかけです。それまでは勉強の仕方が分からず、勉強時間もとても少なかったです。
勉強方法が分かると、思ったよりやらなきゃいけないことが多く、勉強時間が変化しました。私は1年の頃の勉強から取り組み始めました。英数学院の良いところは、ひとり一人をしっかり見てくれるところです。生徒に合った勉強方法を教えてくれました。
塾に入る時期ですが、赤点が多かったり、勉強が苦手な人はすぐに入るべきです。分からないままにしておくと後がすごく大変です。迷っているなら、すぐに英数学院に相談してみることをすすめます。