リスニングが聞き取れない

中学生は期末テストが終わり、ほっと一息ついていると思います。

ある生徒から「英語のリスニングが速くて聞き取れなかった」という声がありましたので、解き方と一人でもできる対策を述べたいと思います。

(1) まず、流される英語の文を頭の中で日本語に訳さないこと。英語は英語のままで頭に入れましょう。単語(情報)を拾っていく感じで聞き取りましょう。「いつ、どこで、だれが、どのように、どうした」をぼんやりとでも把握できればOKです。メモをとる時は、これに「数字」関係を書き留めておきましょう。

(2) リスニングの最も効果的な練習は、スピーキングです。英数学院で配られるオリジナルプリントは、一つの文法でさまざまなタイプの例文が並んでいるので、これを読む練習をするだけで違います。(日常会話と違って)学校のテストは、皆さんが習った単語や文法しか出題されないので、一気に効果がでます。

ネイティブの英語を浴びるように聞くのは、一見効果的に見えますが、知らない単語や聞き取れないとやる気が萎(な)えるので、特に中学生は長続きしません。前もって流れる文章を知って聞くと、良い練習にはなるでしょう。

スピーキングは長文読解にも効果的です。黙読するよりもずっと頭に入ってくるので、試してみてください。

なお、英数学院でも週2コマ(100分)以上英語を受講している生徒には、リスニングを日常的に行っています(週1コマだと、教科書内容をこなすのに精一杯なのです…)。まずは上記の練習を自宅でチャレンジしてみてください。

とはいえ、リスニングで悩んでいる生徒が多いので、授業の中でも英語の文を読ませたり聞かせたりする機会を今後も増やしていきたいと思います。

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